四代目河原崎権十郎(山崎屋)
若々しい風貌と真面目で規格正しい演技、よく通る声が持ち味の歌舞伎役者・俳優。歌舞伎では気性の激しい荒若衆役に定評がある。54年生まれ。60年に明治座『土蜘』・石神役で初お目見得。61年には歌舞伎座『口上』で坂東正之助を名のり初舞台を果たす。この時期にはドラマ・映画にも精力的に出演していた。『白い巨塔(1978年)』や『よーいドン(1982年)』等に出演、その中で第一外科医局員江川役を演じた事で人気を博した。03年には四代目河原崎権十郎を襲名し、歌舞伎座『極付幡随長兵衛』・水野十郎左衛門役を演じた。
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