十二代目市川團十郎(成田屋)

家の芸の歌舞伎十八番はもとより荒事、世話物、義太夫狂言、新歌舞伎と多彩な役々を演じ分ける歌舞伎界の重鎮。パリ・オペラ座での史上初の歌舞伎公演を成功させるなど歌舞伎界へ大きな貢献を果たしている。九代目市川海老蔵(十一代目 市川團十郎)の長男。華があり、骨太な芸格が魅力。1946年生まれ。1953年、歌舞伎座にて『大徳寺』の三法師公で市川夏雄を名のり初お目見得。1958年、歌舞伎座『風薫鞍馬彩(かぜかおるくらまのいろどり)』の牛若丸で六代目市川新之助を襲名。1969年、歌舞伎座『助六由縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)』の助六などで十代目市川海老蔵を襲名。1985年に歌舞伎座『勧進帳』の弁慶役、『助六』の助六ほかで十二代目市川團十郎を襲名した。白血病で一時療養生活に入るも、克服して復帰。2007年には『パリ オペラ座 松竹大歌舞伎』を公演し、フランス政府よりフランス芸術文化勲章コマンドゥール章、同年紫綬褒章を受賞している。

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市川團十郎 (12代目)

十二代目 市川 團十郎(じゅうにだいめ いちかわ だんじゅうろう、昭和21年(1946年)8月6日 - )は、日本の俳優、歌舞伎役者、名跡「市川團十郎」の当代。本名は堀越 夏雄(ほりこし なつお)。

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