九代目坂東三津五郎(大和屋)

真っ向から正攻法で望む舞台演技で、敵役・老役を得意とした歌舞伎役者。1929年、三代目坂東秀調の三男として生まれる。32年「時雨の炬燵」勘太郎役で坂東光伸を名乗り初舞台を踏んだ。55年に六代目坂東蓑助の長女・守田喜子と結婚し、歌舞伎座「吉野山」の早見藤太で四代目坂東八十助を襲名。その後『蘭平物狂』の蘭平、『四の切』の忠信などの大役で活躍した。62年に歌舞伎座にて七代目坂東簑助を襲名。坂東流の家元として、自主公演「登舞の会」を主催し、流祖三代目の初演作品の復活上演などに力を注いだ。 そして87年、歌舞伎座「喜撰」の喜撰法師、「傾城反魂香」の又平、「釣女」の太郎冠者で九代目三津五郎を襲名。 日本芸術院賞、紫綬褒章などを受け、99年に死去した。

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坂東三津五郎 (9代目)

九代目 坂東 三津五郎(くだいめ ばんどう みつごろう、1929年5月14日 - 1999年4月11日)は、昭和・平成期の歌舞伎役者、日本の俳優。本名は守田 光伸(もりた みつのぶ)。

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