小柳ルミ子

天地真理、南沙織とともに三人娘と呼ばれた元アイドルの歌手・女優。宝塚出身で歌唱力には定評がある。また女優としても活躍している。52年福岡市出身。70年宝塚音楽学校を首席で卒業、初舞台後に退団し、NHK連続テレビ小説『虹』で女優としてデビューした。71年「わたしの城下町」で歌手デビュー、オリコン1位となり160万枚を売り上げた。日本レコード大賞最優秀新人賞も受賞した。続く「お祭りの夜」、「雪あかりの町」もトップ3のヒットとなった。特に72年の「瀬戸の花嫁」、「京のにわか雨」はオリコン1位の大ヒットとなり日本レコード大賞歌唱賞を受賞、実力派歌手として認められアイドル路線から脱皮した。その後も「漁火恋唄」(オリコン3位)、「春のおとずれ」(オリコン4位)、「冬の駅」(オリコン1位)など74年にかけては出す曲全てがヒットするという人気を誇った。その後は人気は落ちたものの77年の「星の砂」(オリコン2位)、83年の「お久しぶりね」(オリコン8位)などのヒットを出し、デビューした71年から88年までNHK紅白歌合戦に18年連続出場した。また女優としても活躍、83年には映画『白蛇抄』で日本アカデミー賞主演女優賞を受賞した。 89年にダンサー大澄賢也と電撃結婚、夫婦でステージ活動を行っていたが00年に離婚した。

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